特大ブーメランを飛ばすミンス

 先日の参院選挙にて大勝利したミンスこと民主党ですが、どうやら自民党と同じ根っこを持っているのかやたら問題発言が飛び出しまくっています・・・・・さくらパパの「年金払ってなくても払っていたって言えばいい」発言はその最たる物でしたが・・・・それを上回ると見られる特大ブーメランが飛び出しました!

【政治】 民主党・牧山弘恵氏が「法定選挙費用オーバー」発言…「選対の方針で街宣車を5、6台回した」とも★8

8月4日に放送されたTBS系列『みのもんたのサタデーずばッと』に「小沢シスターズ」として出演した,民主党の牧山弘恵氏(=参院選神奈川県選挙区当選

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動画:http://jp.youtube.com/watch?v=zZNVrQp9j-8

「問題:当選にはカネがかかった?」

司会 : その中で一人だけマルの牧山さん。
牧山 : 私自身は、あのー、街頭演説などが主だったので、殆どの駅で立ったりして、この2年間頑張って演説してきたんですけど、全然お金はかからなかったんですけど、選対が入ってから、選対の方針で5、6台宣車を回してましたので、それでお金がかかりましたね。
司会 : 法定選挙費用には収まりました?
牧山 : そぅ…ん、やっぱりオーバーしましたね。
司会 : えっ!! ほんと? (牧山:「はい。」) ホント?ちょっと。
原口 : いや、そんなことはないです。だって法定選挙費用をオーバーしてたら、アナタ失格だよ!

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 ちなみに、法定選挙費用とは

法定選挙費用 最高が北海道、最低は鳥取

(中略)

 法定選挙費用は候補者が選挙運動で支出できる最高限度額。あらかじめ定められた上限額(北海道7250万円、それ以外の都府県5925万円)の範囲内で、各選挙区の定数や有権者数を基に毎回算出する。

 支出が超過した場合は出納責任者が罰則を科され、当選が無効になる。比例代表は一律5200万円と定められている。

 この様に非常に重大な違反な訳で。

 まぁ、それをあっさりと自白してしまった訳で(^ω^;)

 『牧山氏の選対幹部は「超過はあり得ない話。本人は法定選挙費用のことをよく分かって いなかったのでは」と話した。』という報道も出ていますが、公職選挙法にはこうあります。

(自動車、船舶及び拡声機の使用)
第141条 次の各号に掲げる選挙においては、主として選挙運動のために使用される自動車(道路交通法(昭和35年法律第105号)第2条第1項第9号に規定する自動車をいう。以下同じ。)又は船舶及び拡声機(携帯用のものを含む。以下同じ。)は、公職の候補者1人について当該各号に定めるもののほかは、使用することができない。ただし、拡声機については、個人演説会(演説を含む。)の開催中、その会場において別に1そろいを使用することを妨げるものではない。
1.衆議院(小選挙区選出)議員、参議院(選挙区選出)議員並びに地方公共団体の議会の議員及び長の選挙
 自動車(その構造上宣伝を主たる目的とするものを除く。次号において同じ。)1台又は船舶1隻及び拡声機一そろい

 つまり、街宣車は「1台」しか使えなかったはず。にも関わらず牧山氏は「5,6台使った」と言ってる訳で。これは費用がどうのという問題以前の問題。何が良くて何がダメなのかが根本的に分かっていない証拠。だからこそまずいとも思わずに言ってしまえる問題と言えるのではないでしょうか?

 牧山氏は自身のHPにてこうも言っています。

赤城農林水産相大臣の事務所経費費問題について

この説明で皆さん納得されましたか。私は???です。
  
赤城農林水産大臣の後援会事務所の経費問題についての説明は納得できますか?

ご実家にお住まいのご両親も「事務所としては使われていない」とのご説明とか。

でも、国民の目からみたら?がいっぱいです。
それにしても安倍首相が「問題無い」ということが理解できません。

関係する資料をすべて公開すべきです。

 そこまで言っておられる牧山氏。当然、今回の件に関して国民が納得できる形で一円からの領収書等を全て公開していただけるんでしょうね?公認会計士を交えた調査をさせてくれるんでしょうね?「国民が納得できる説明」を広言している方がそれを出来ない訳がありません。さぁ、今後が見物ですw

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独裁者に振り回される日本

「日本人はチャベス大統領より社会主義者」…ン?

 松井靖夫・駐ベネズエラ日本大使が「日本人はチャベス大統領よりも社会主義者」と発言し、波紋を広げている。

 ベネズエラ政府は24日、「受け入れがたい内政干渉だ」として抗議し、大使館側が釈明に追われている。

 問題の発言は、23日付の有力紙ナシオナルに掲載されたインタビュー記事の中で行われた。松井大使は「貧富の格差は、ベネズエラよりも日本の方がはるかに小さい」と指摘、日本人のほうが大統領より社会主義的だと述べたという。

 ベネズエラ政府から説明を求められた大使館側は24日、「会見が英語で行われ、取材記者に真意が伝わらなかった」などと釈明。また、大使館は本紙に対し、「大統領の貧困対策、格差是正政策を肯定する趣旨で発言した」と明らかにした。松井大使は2年9か月の駐在を終え、7月末に帰国の予定。

 反米左派の急先鋒として知られるチャベス大統領は、エネルギー産業を国有化するなど、社会主義路線を積極的に推進している。

 という非常に間抜けな外交問題を起こしている在ベネズエラ大使館だったりします。

Vip533785_3  まるで駐韓国大使の高野氏の竹島発言を彷彿とさせますが・・・・なんでこれがベネズエラの内政に干渉する発言なのか、非常に理解し辛いです(爆)大統領の社会主義政策が成果を上げていない、という皮肉に聞こえたのかも知れませんが、逆に「大きなお世話」と言いたい所。被害妄想もいい加減にしてくれ>ベネズエラ

 まぁ、こんなバカげた命令まで出している大統領ですから、この位の被害妄想は屁でも無いのかも知れませんけどね・・・・

ベネズエラ大統領、「暴君呼ばわりした外国人は国外追放」と宣言

 ベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領は22日、自身を「暴君」呼ばわりする外国人は国外追放すると宣言した。名指しはしなかったが、同じ週末にメキシコの有力政治家が同大統領を非難する発言を行っており、これが刺激になったと見られる。

 チャベス大統領は、この日放送されたテレビ・ラジオ番組「こんにちわ大統領(Alo Presidente)」の中で、「われわれを攻撃しに来た外国人はこの国から排除されなければならない。これは国威の問題だと演説した。

 この週末、首都カラカス(Caracas)で開催された「民主主義と言論の自由」に関する会議で、メキシコの与党国民行動党(National Action Party)のマヌエル・エスピノ(Manuel Espino)党首が、「チャベス大統領は、憲法の改正を通じて大統領の任期を無期限に延長しようとしている。独裁体制を敷いた暴君だ」などと発言していた。

 6月には、スペインのバルタサル・ガルソン(Baltasar Garzon)判事が同じくチャベス政権を批判する発言を行い、大統領の怒りを買っている。

 なんか、どこの国でも独裁者は外に敵を作る事によって国内の支持を集めようとする傾向がありますねぇ。そう言えば我が国の隣でもそんな事やってる某将軍様がいらっしゃいましたねぇ(苦笑)

 しかし、あと何日もしない内に離任するからと言って「政策を肯定する趣旨で発言」なんてリップサービスは止めてもらいたいなぁ。どうせなら「発言のどこが内政干渉なのか、明確に指摘してもらいたい」位言って突っぱねてやれば面白かったのに。日本の在外大使はそれ位腹くくって発言してくれと思う。独裁者は甘やかしてもろくな事にならんよ。

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過去に学ばない経済産業省

ロシア新幹線導入の支援予備調査へ…甘利経産相が正式発表

 甘利経済産業相は29日記者会見し、ロシア政府が進める新幹線導入を含む鉄道網整備計画に関し、日本政府の支援に向けた予備調査を開始することを正式に発表した。

 7月2、3日に経産省幹部をロシアに派遣し、国営ロシア鉄道社長やロシア政府幹部らと協議する。

 甘利経産相は、ロシアから<1>新幹線技術の導入<2>貨物の高速化<3>在来線の更新――などの要望があることを明らかにした上で、「(支援は)日ロ投資拡大に資するので悪い話ではない」と述べ、前向きに取り組む姿勢を示した。

 「先方からいろいろな情報が出ており、それを整理したい」と述べ、ロシア側の要望を精査して支援の内容を固めるとした。さらに、「(新幹線技術の供与など)具体的な案件になれば、国土交通省と相談する」と、国交省との連携を図る考えを示した。

 つい先日、サハリンの天然ガス開発に因縁付けられて二束三文で手放す事になったばかりで、中国でもいつの間にか自国技術と吹聴しまくられた新幹線技術をロシアに供与する調査ですか。今のロシアがまともに日本に技術供与に感謝する相手だと思っているんでしょうか?また上前だけはねられておいしい所だけポケットに、もしも失敗したら日本の技術のせい、という未来がはっきり見えてしまうのはどういう事でしょう?(爆)

 お願いです経産省。外交的な得点稼ぎも分かりますが、あんな極寒の地を体験した事が無い新幹線を通す技術は日本にも無い事を理解して欲しいです。新規にシベリア向け技術を開発するとしてもそれはまず間違いなく日本側の巨額な一方的持ち出しに終始するでしょうし、その技術すらロシア移転を主張することも間違い無いでしょう。そんな失敗が目に見えているプロジェクトに血税を投入するのは止めて下さい経産省。(まぁ、陰で国交省が暗躍しているんでしょうけどね・・・・・二代も層化大臣が続けば省内だってそうなるでしょうしね_| ̄|○

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狂信的環境テロリストとの戦い

 ここ数日、南氷洋にて狂信的環境テロリストと我が調査捕鯨団との戦いが発生している様子です。

反捕鯨団体「シー・シェパード」、阻止には体当たりも辞さず - オーストラリア

【シドニー/オーストラリア 10日 AFP】太西洋上で日本の捕鯨船団に対し、国際反捕鯨グループの船舶が激しい攻撃を仕掛けるかもしれない。AFPの取材に応じたカナダ人活動家が10日、警告した。

 反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」は、今後数日間のうちに日本の捕鯨船と南太平洋で遭遇するだろうと予測している。代表のポール・ワトソン(Paul Watson)氏(56)は、同団体の所有船Farley Mowat号の船上から衛星電話で「船による捕鯨船への体当たりなどあらゆる方法を使ってでも、日本人による鯨の殺りくを阻止する」と語った。

 シー・シェパードは今年、旗艦船のFarley Mowat号に加え、より速度の早いRobert Hunter号を2隻目として派遣、さらにヘリコプター1機と14か国計70人のクルーたちを配し、捕鯨阻止直接行動に構えている。

 水産庁の発表によると現在、6隻の船による日本の船団が捕鯨調査のため南半球へ向かっており、夏期にミンククジラ850頭とナガスクジラ10頭を捕獲する計画だ。

 「捕鯨に反対するために現場へ行くのではない」とワトソン氏は言う。「彼らを妨害し、攻撃し、不当なクジラ殺りくを阻止するためには何でもするために行くのだ」

 ワトソン氏の経験では、Farley Mowat号(全長54メートル)は捕鯨船の船体に食い込むには十分な大きさだという。今回も体当たり攻撃を準備しているのかという質問に対し、「(体当たり攻撃は)海から船を港へ帰すのに十分な効果がある」と述べ、「昨年は補給船Oriental Bluebird号の側面に接触し、周辺海域から追い出した」と答えた。

 1986年、国際捕鯨委員会(International Whaling Commission、IWC)は商業捕鯨モラトリアム(一時停止)を採択したが、日本はその後も「調査捕鯨」を継続している。捕鯨反対国やグループが「調査捕鯨」は名目でしかないと批判する中、日本は捕獲した鯨が食卓にのぼっている事実を隠し立てもしていない。

 ワトソン氏は国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)の創設メンバー。活動方針の違いから、1977年にグリーンピースを離れた後に開始したシー・シェパードは捕鯨船に自身の船を体当たりさせて沈没させるなど、グリーンピースよりもさらに攻撃的な活動手法で知られ、非難も浴びてきた。

 しかし、「‘人’は誰も傷つけたことはない」とワトソン氏は断言する。

「確かに1986年にはアイスランドの捕鯨船を沈没させたし、そのほかノルウェーの捕鯨船を3隻、スペインの船を2隻沈没させた。しかし、これらが原因で起訴されたことは一度もない。捕鯨船のほうが違法操業していたからだ」。

 シー・シェパードの所有船も12月にベリーズに登録を却下され、現在は未登録状態で違法な航行をしていることは認めたが、それについては意に介さないとし、「みんなが我々のことを海賊と呼んでもなんとも思わない。我々は“利益のための海賊”を狙う“情けのための海賊”だからね」と述べた。

 あぁ、酔ってるよ、自分に酔ってますよこの人。人を傷つけなきゃ何してもいい、って思想。違法な行為も高邁な理想さえあれば無問題。下手すれば「鯨の為には核兵器すら保有する」とか言い出しかねないよ。「情けの海賊」だからいいんだよ、って・・・・お前らはONE PIECEのルフィ海賊団かっての。

 自分から言っちゃってます。「捕鯨に反対するために現場へ行くのではない」と。では何しに行くのか?「彼らを妨害し、攻撃し、不当なクジラ殺りくを阻止するためには何でもするために行くのだ」と。すでに国際捕鯨委員会からオブザーバー資格すら剥奪される様な思想の持ち主は、自らの思想が誤ってるのでは、という検証も無いまま暴走しているのです。

 そして、暴走は実際の被害を伴い出します。

遭難した反捕鯨団体の活動家2人を日本の捕鯨船が救助 - オーストラリア

【シドニー/オーストラリア 9日 AFP】南極海で9日、反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd)」の活動家2人が一時行方不明になったが、日本の捕鯨船の支援で約7時間後に無事救助された。

 行方不明となった2人はオーストラリア人と米国人の活動家。濃い霧が立ちこめる中ゴムボートに乗り、日本の捕鯨船「日新丸」の活動を妨害しようとしていた最中に行方不明になったが、日本の捕鯨船がこの2人の捜索活動を手助けをしたという。

 シー・シェパードのJonny Vasic会長はAFPの取材に対し、「2人を助けてくれた日本の捕鯨船には感謝しているが、今後も妨害活動は続けるつもりだ。こうした海上での救助活動は規則で決まっていることだ。我々も反対の立場にいたら同じことをしただろう」と語った。

 なんか非常に勝手な事ぬかしている訳で。日本の捕鯨船に対する破壊工作を行っている工作員が行方不明になったと言うのに、日本船は工作員の捜索に協力、保護を実施。それに対して「それは当たり前だ」とぬかす環境テロリスト。確かに海の上では万人が平等。それが例え敵であっても可能な限り救う。それがシーマンシップというものでしょう。しかし、それを「当たり前」で済ますのなら、我々は彼らを「海上で海賊行為を実施している実行犯」として日本に連行し、そのまま投獄したっておかしくないと思うのですが?リーダーも自らを「海賊で結構」と言い放っているのですから。今度はもっと覚悟決めてからやれやボケが。

日本の捕鯨船に衝突して妨害 米保護団体シー・シェパード

 ニュージーランド南方の南極海で12日、調査捕鯨を行っている日本鯨類研究所の目視専門船、海幸丸(860.25トン)と米環境保護団体「シー・シェパード」の船が衝突、双方の船の一部が損傷した。けが人はなかった。日本の水産庁は、同団体の船が海幸丸の航行を妨害し、ぶつかってきたとしている。

 シー・シェパードは9日にも、調査母船の日新丸(8030トン)に接近、化学物質入りの瓶を投げ付けるなどし、日新丸の乗組員2人が軽傷を負っている。

 水産庁によると、シー・シェパード側は海幸丸に発煙筒を投げ付けたり、スクリューに網を絡ませたりするなどした上、船をぶつけ、海幸丸の左舷の手すりがゆがむなどした。その後、船2隻で海幸丸を左右から挟み込み、停止させたという。

 シー・シェパード側は、海幸丸が右側にかじを切ったため、同団体側の船の左舷に衝突、船体に約30センチの亀裂が入ったとしている。

 シー・シェパード側の一隻はベリーズから昨年12月に船籍をはく奪されている。別の一隻も今月19日付で船籍をはく奪すると英国から既に通告されており、水産庁は「これは海賊の攻撃だ」と非難。「日本の船の方からぶつける理由は一切ない」としている。

 こうして乗組員に危害を加え、船体に損害を与え始めた環境テロリストです。何が‘人’は誰も傷つけたことはない」ですか。平気で劇物投げて危害を加えているじゃないですか。それに冬の南氷洋という場所は少なくともこんな危険な行為をやっていて良い場所ではありません。ちょっとでも気を抜けば氷山にぶち当たって一巻の終わりになりかねない危険な水域のはず。実際、日本鯨類研究所の発表している今回の破壊工作を撮影した動画の中でテロリスト側の工作船が氷山に真正面から乗り上げてストップしてしまう所を映しています。

 日本鯨類研究所が発表した工作船との激突までのシークエンスを撮した画像はこちら。これを見ればどっちの言い分が正しいか、はっきりと分かります。それにしても、テロリストの工作船はグレーの船体色と言い、その上構と言い、なんか軍用の哨戒艇まがいの感じですね。なんか民間船とは思えない作りです。一体どういう所にスポンサーを持っているのやら。

 日本政府は今回のテロリストの攻撃に対して今の所コメントを出していない様に見えます。が、こういう被害を出し始めている事を考えれば海保の「そうや」や「つがる」型PLHの様な耐氷構造巡視船を護衛に付けて行動すべきなのではないでしょうか?客観的に危害を加えられたと判定した場合特殊警備隊(SST)を送り込んで無力化し、近在の港まで連行するべきだと思うのですが。

 今後、自分勝手な理想の元、国vs国ではない不正規戦が本格化すると思われる中、日本がこの様な環境テロリストに対してどう対処するのか、非常に興味深く見守りたい所です。

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もはやグダグダな防衛相

 先のエントリーに続き、もはや末期的症状を見せ始めた久間防衛相の惨状です。

久間防衛相「イラク開戦判断は誤り」 米大統領批判

 久間章生防衛相は24日午後、日本記者クラブで会見し、イラク戦争について「(イラクに)核兵器がさもあるかのような状況でブッシュ米大統領は踏み切ったのだろうが、その判断が間違っていたと思う」と指摘、ブッシュ大統領の開戦判断を批判した。

 さらに戦後処理についても「後をどうやってうまく処理するか、処方箋(せん)がないままだった」と述べた。

 そして、翌日になったら・・・・

イラク開戦支持の政府方針 「決まった以上従う」防衛相 

 久間章生防衛相は25日午前の記者会見で、ブッシュ大統領のイラク開戦判断を批判した自らの発言について、開戦を支持する政府の立場には従うと説明、「閣内不一致」にはあたらないとの考えを強調した。

 久間氏は「個人的にはあの時も『待てよ』という感じを持っていたが、政府の一員だ。支持するという政府の態度は一貫している。『どうかな』と思っても、決まった以上はそれに従っていく」と述べた。

 ・・・・・なんか、「詭弁」って言葉が頭に浮かんだんですが。一体あんたはどっち側の人間なんだ?そんなにおかしい戦争への支持を打ち出す政権への参加を是としちゃう様な確固たる理念を持たない政治家なんですか?

 もはや「大臣のイスの為には自分自身の理念はそっちのけ、おかしな発言しようとも政権からの離脱なんか有り得ない」という惨状。「待てよ」「どうかな」と思う位なら、閣外に出て批判すればよろしかろう。それもしないで事も有ろうに防衛大臣のイスにしがみついて不協和音出しまくりというのはとんでもない話だ。

 「閣内不一致」ならぬ「言動不一致」は政治家として最も問題ある行動だという事をそろそろ理解して欲しい、防衛相閣下。

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ある意味見せしめなんだろうな・・

在日16年のイラン人一家、強制退去へ

 約16年前に来日して不法残留状態となり、「帰国すると生活が困難になる」との理由で一家4人の在留特別許可を求めているイラン人のアミネ・カリルさん(43)=群馬県在住=夫婦が8日、強制退去の猶予措置である仮放免の期限を迎えた。

 アミネさんの長女(18)は群馬県内の短大に合格し、保育士を目指しているが、長勢甚遠法相は在留特別許可を認めない方針を既に明言。4人は出国準備が整い次第、強制退去となる見通しだ。

 アミネさん夫婦は8日午前、仮放免延長のため東京入国管理局(港区)に出頭しようとしたが、入管側が弁護士や支援者の同席を拒否したため、いったん出頭を取りやめ、同局前で抗議活動をした。

 4人は平成11年に在留特別許可を求めて東京入管に出頭したが認められず、強制退去処分を受けた。翌年、処分取り消しを求めて東京地裁に提訴。15年の1審判決では勝訴したが、控訴審で逆転敗訴し、今年10月の最高裁決定で確定した。

 アミネさんらはこれまで仮放免の延長を重ね、在留特別許可の再審査を求めていた。

 正直、「帰国すると生活が困難になる」というだけで不法残留がチャラになってしまうんなら、誰も苦労しないんじゃないかと思う。普通、難民になるには故国に居続けた場合生命に危険が及ぶ等の「どうしても故国にいられない」理由が認められた上になるはず。彼もそういう事なら難民認定という道があったと思うけど、それをせずに「帰国すると生活が困難になる」というだけではちょっと同情のしようも無いなぁ。(可哀想なのは子供達だよね)

 で、今回の事件はある意味「在日」への見せしめになったんじゃないか、と思う私。「どうして在日は帰らずに済むのか?」「彼らは不法残留でありながら、どうして日本政府は彼らに特権を与え続けているのか?」という点がはっきりと見えてくる今回の入管の措置。在日韓国・朝鮮人以外はこうやって強制的な国外退去措置を受ける反面、在日からは「北へ行ってから「帰国させないのは人権問題だ」」などと「一体どっちがあんたの母国なんだ?」と言いたくなるセリフまで飛び出す有様。これもあまりに特権を有しているが故の思い上がりとしか言えない訳で。

 彼らが「韓国・北朝鮮国民」で有り続ける場合、選択肢は「帰る」「その他の外国人と同じ扱いを受ける」のどちらかしか無い、という事をもっと真摯に受け止め、考える時が来ていると私は思うのです。

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そういう立場じゃないだろ?

久間防衛庁長官、自らの発言を訂正

 久間章生防衛庁長官は8日午前の閣議後の記者会見で、7日の参院外交防衛委員会で、小泉純一郎前首相が平成15年3月のイラク戦争開戦を支持したことに関し「政府として支持すると公式に言ったわけではない」と答弁し、「非公式な支持」だとの認識を示したことについて、「私の間違いで認識不足だった」と訂正し、撤回した。

 久間長官は同年3月20日、小泉前首相がイラク戦争支持を記者会見で表明し、首相談話を閣議決定していた事実を改めて指摘し、「閣議決定までしていたことを見過ごした」と述べた。

 ただ、イラク戦争への自らの考えについては「早まったという思いはしていたし、個人としては今でもそう思っている。終戦処理の仕方をもう少し詰めておくべきだった」と語った。

 どうでもいいが、個人的な意見の表明をすべきなら、こういう立場(防衛庁長官)を捨てるべきなんじゃないのかねぇ?少なくとも、防衛庁長官たるもの、前の政権からの継続事項については総括してから語るべきであって、「自分がそう思わないから」というだけで政権内の意見不一致をクローズアップしてしまうと言うのはあまりに軽率ではなかったのだろうか?イラクへの派遣はまだ継続されるだけに、空自の面々が可哀想だ。

 ただでさえ、国会の答弁でこんないい加減な内容の発言をしてしまったという事は撤回しても記録にはっきり残る訳で、こんな意識の長官を仰ぐ防衛庁&自衛隊の士気低下、止まらないだろうなぁ・・・・・_| ̄|○ どうせだから、来年「防衛省」に変わった時に大臣もすげ替えましょう(w

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ネズミを捕るネコは良いネコだ by鄧小平

片山・佐藤議員が法案採決を無断欠席、委員除外も

 先月29日の衆院経済産業委員会での官製談合防止法改正案採決に、自民党の片山さつき、佐藤ゆかり両委員が無断欠席したことがわかり、同党の石原伸晃幹事長代理は1日の記者会見で「あるまじき行為だ。職責を全うするためにも日々研さんしてもらいたい」と述べた。

 片山氏は1日、記者団に「マスコミ対応に追われていた」と釈明。佐藤氏も「(委員の)差し替えをしようとしたが、事務所のミスで行われていなかった」として謝罪した。

 同党は両氏を口頭で注意するとともに、両氏を委員から外す方向だ。

 最近、自民党の郵政民営化を受けて離党した議員の復党を巡って色々と揺れておりますが、「刺客」と呼ばれた一年生議員達がどんなもんだか、が良く分かる報道でもありました。

 正直、われわれ有権者の側から言わせてもらえば「仕事をする人、できる人ならば、それが復党して前任者を押しのけたって全く構わない」訳で。経験の有無は関係有りません。「私、議員の経験がありませんから不始末があっても大目に見てね、てへっ」なんて言われても「ふ・ざ・け・る・な(怒)」としか言えない訳で。 国民の代表として国会議員になり、それも最大勢力の老舗政党の一員としているのであれば、経験不足は党がサポートして当然。議員は「理念・信条・高い見識」をメインに個々の案件を審議していくべき。それも出来ずに委員会すっぽかす様な議員ははっきり言って「いりません」。

 片山さつきは財務省時代から防衛庁担当として「潜水艦は要らない、砲兵はいらない」とかトンチンカンな軍事オンチをひらけかせていましたので、正直「こんなのが自民党に?」と思っていましたが、どうも化けの皮が剥がれてきた様にも見える感じ。議員はマスコミよりも議会の審議を優先する位の気概が無くてどうするのかと。

 最新の世論調査では自民党の復党問題は60%以上が反対を示しているそうですが、本来の自民党を取り戻すという観点で見れば私としては逆に歓迎すべきでは無いのかと思っていたりして。ただ、あまりやり過ぎて外部からの新しい血を呼び込めない閉鎖的な政党になってしまう事だけは避けて欲しいものです。呼び込みすぎて元の形が分からなくなったミンスは論外ですが(爆)

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野合じゃ勝てないという事か

沖縄県知事選:「自公」が推す仲井真氏が初当選

 普天間飛行場の移設など在日米軍再編の行方を左右する沖縄県知事選は19日投開票された。無所属新人で元県商工会議所連合会長、仲井真弘多(なかいまひろかず)氏(67)=自民、公明推薦=が、無所属新人で前参院議員、糸数慶子氏(59)=民主、共産、社民、国民新党、新党日本推薦=と琉球独立党党首の新人、屋良朝助(やらちょうすけ)氏(54)を破り、初当選した。仲井真氏は日米両政府が合意した名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設(沿岸案)には反対を表明しているが、政府と基本合意した名護市の意向を重視し、県内移設を容認する姿勢を示していて、米軍再編の進展にも弾みがつきそうだ。投票率は64.54%(前回57.22%)だった。

 初当選した仲井真氏は「経済振興を期待されての勝利だと思う。稲嶺県政を継承する。普天間飛行場移設については3年以内に危険を除去することを約束する。沿岸案は認められず、政府と協議して解決策を探っていきたい」と述べた。

 仲井真、糸数両氏による事実上の一騎打ちだった。争点の普天間移設は、両氏とも沿岸案に反対したものの、仲井真氏は「地元や県民の意向を踏まえ、なるべく早く解決する」「県内移設もあり得る」と述べ、沿岸案の修正や新たな条件を巡って政府や名護市と協議する方向性を打ち出していた。一方糸数氏は「県内に新基地建設を認めない」と訴え、県外・海外移設を主張していた。

 選挙戦は、仲井真氏が「稲嶺県政の継承、発展」を掲げ、自民、公明と経済界の支援で先行した。基地問題には具体的な言及をせず、経済振興による雇用拡大や医療、福祉の充実を強調して支持を広げた。糸数氏は参院議員としての高い知名度に加え、県政野党や労組、保守系政治団体「そうぞう」の支持を得て反自公勢力を結集したが、無党派層の支持が広がらず、出遅れをカバーできなかった。

 いくら反自民でも理念そっちのけの左右合体野合は有権者に嫌われたと見るべきでしょう。沖縄の有権者の皆さん賢明な判断ありがとう。そして「よろしくお願いします」。

 しかし、何でサヨクバリバリの糸数氏に元自民党の国民新党や新党日本が相乗りできるんでしょうか?何で保守系政治団体が支持出来るんでしょうか?沖縄独自の特殊性もあったかも知れません。しかし、本来ならいくら自民党から追い出されて憎かろうと自分達の主義主張を放棄してまで「敵の敵は味方」論理を繰り広げる事は出来ないはずです。それをやってしまったという事は彼らの主義主張は「単なる言葉」に墜ちてしまったという事。もはや彼らは保守には戻れません。責任ある政党とも見なされないでしょう。いずれ「自民党が憎い、復讐してやる」だけで有権者が当選させてはくれなくなるでしょう。その時初めて「主義主張を貫く事の尊さ」を知る事になるのではないでしょうか?

 それにしても、日本の保守政党ってどうしてこうも節操のない連中ばかり集まってくるんでしょうか?もっと骨のある人が政治家になれる様になって欲しいものです。ミンスもダメ、国民新党も新党日本もダメ、一体どこに自民党に代わる保守政党が存在しているんだろう・・・・・・_| ̄|○

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老害が進む日本政界

未履修問題で森元首相が提案 「大目に見てやったら…」
 
 自民党の森喜朗元首相は30日、大阪市での講演で、高校必修科目の未履修問題をめぐり伊吹文明文部科学相に対し「大目に見てやったらどうか」と提案したことを明らかにした。

 同時に「学校側が必修科目を受けたことにしていたのなら、学校が子供たちに『うそをつけ』と教えていたようなもので、子供に責任はない」と指摘。「卒業した生徒は問わないなら、今の3年生も問わなければいい。問題はこれからどうするかだ」と述べ、文科省は再発防止に力点を置くべきだとの考えを強調した。

鳩山・民主幹事長、麻生外相の罷免要求

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は3日、都内での会合であいさつし、自民党の中川昭一政調会長や麻生外相の核保有論議について「核を何らかの形で国の安全保障に結びつけようと議論することに大変憤っている」と批判した。さらに「唯一の被爆国として、世界中から核をなくす運動のトップリーダーとして動かなければならない日本の外相がこういう発言をすることに心から怒りを持つ」と述べ、外相の罷免を要求する考えを示した。

 さて、昨今高齢化社会の問題が指摘されつつある日本ですが、こうやって政界から老害の問題がクローズアップされていくのを見ると悲しい限りです。

 何と言うか、「老獪さが無い」んですよね、昔の政治家に比べて。 戦前戦後しばらくの頃の政治家はある意味丁々発止の戦いを政治の舞台で発揮してきた様に思います。それ自体が歴史の物語として語れる様な。

 でも、今の政治家はダメ。特にベテランと言われる世代の政治家は特に劣化が激しくて何をか況や状態。上の2人などは最新のダメダメ具合を見せています。

 小泉政権時代から無能ぶりをさらけ出していた森前首相ですが、さすが党内力学から「消去法で選ばれた」首相だけはあります。もう「常識を語る」事すら出来ない様です。まるで孫かわいさにデレデレ状態のボケジジイ状態(爆)「卒業生に問えないのなら今の3年生も問わなければいい」などとバカげたセリフを良くもまぁ吐けるもんだと。同じ事を北朝鮮の核問題に当てはめたらどれだけおかしな話になるか、分かってるのかねぇ?「米中の核保有の責任を問えないのなら、今の北朝鮮の核実験の責任も問わなければいい」と誰が言えますか?現在進行形の問題と取り返しが付かない過去の問題をごっちゃにする事自体が見識の無さを露呈してます。派閥領袖の座も明け渡した事ですし、お願いだから余計な嘴挟むな>森

 そして、ミンスの老害鳩ぽっぽ。こっちも平和にどっぷり漬かってユルユル状態。ある意味洗脳されまくっているんじゃないか?と思える位。これでも昔は自民党だったんだよね・・・・orz 何と言うか、「核武装の可能性を論議する」というブラフだけでも中国を走らせ北朝鮮の6カ国協議参加を引き出せたという効果があったにも関わらず、論議自体も許さないという思考停止な政治家、それが鳩山という政治家。彼とイギリスのサッチャー元首相を比べたら、大人と幼児位の差がありそうな位お話になりませんね。本来、彼自身がこういうブラフを使って外交戦術を駆使すべきだったんでは?とも思うのに、そういう権謀術数を扱えない様な政治家が党の要職に就いている恐るべき野党第一党、それがミンスだという日本政界の悲劇をもっと日本人は重大視すべきではないのでしょうか?

 紅之傭兵と言い、エロ拓と言い、ミンス小沢と言い、あぁ、日本政界の老害は更に進む・・・・・_| ̄|○

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