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ノ様ワンマンショー失敗したニダ

 先日、予告されておりました韓国が誇るエンターテイナー、盧武鉉閣下のワンマンショーですが、どうやら失敗に終わったそうです。韓国、朝鮮日報からの報告です。

盧大統領新年演説:「演説そのものが失敗だった」 
 
 23日夜、テレビで生中継された盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の新年特別演説について、演説そのものが「放送上の事故」といえるほど失敗したものだった、と酷評する声が相次ぎ、青瓦台(大統領府)秘書室は24日、1日中対応に追われた。

 盧大統領は1時間余りの演説のために、約4万4000字の原稿を用意していたが、実際にはその半分の2万2000字程度の内容しか話せなかった。途中で何度もアドリブが入っていることを考えれば、実際に消化した分量は原稿の半分にも満たなかったことになる。このため盧大統領は「教育問題…重要な問題ですが飛ばしましょう」といった形で、「飛ばしましょう」という言葉を約10回も連発した。また原稿の後半部分では、内容を飛ばそうとして、4、5秒も言葉が途切れることもあった。

 通常、放送中に2、3秒ほど言葉が途切れれば「放送上の事故」と見なされる。言葉が途切れるばかりか、当惑したような態度まで見せた盧大統領に対し、専門家らの間では「国民に対する礼儀に欠ける」という評価すら出ている。このような状況に陥ったのは、予定された時間に合わせて原稿を用意し、それを朗読するという形ではなく、最大の分量の原稿を用意して、その場で内容を飛ばしたりアドリブを入れたりする形にしたためだ。これは説得力を高める方法だという判断によるものだ。プロンプター(演説者が視聴者に分からないように原稿を読むために使う装置)を使わなかったのもまた、こうした事態に陥った原因として指摘されている。

 盧大統領がその場での即興的な演説に自信を持っているために、こうした方法をとったものだが、結果は惨めなものだった。盧大統領も24日午前の内部会議で、苦りきった様子で「途中でペース配分に失敗した。テーマごとの時間配分をきちんとできず、また序盤で時間を取り過ぎたため、重要な後半部分を述べる時間が取れなくなった」と話していたという。

 盧大統領は25日、記者会見を開く予定だ。その冒頭の5分ほどの間に、23日の演説でできなかった話をするとしている。

 視聴者&韓国ウオッチャーの皆様には期待通りの斜め上毒電波演説をお聞かせ出来なかった事をお詫びいたします。つきましては25日の記者会見をどうぞご期待下さい。

 青瓦台(ウソ)

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They may be well-known as well.

投稿: Sophie | 2014/04/07 15:50

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