分祀派の責任を問う

分祀でも靖国参拝容認せず　韓国政府が内部確認 （産経）
 
　韓国の聯合ニュースは１６日、小泉純一郎首相ら日本の政治家の靖国神社参拝問題について、Ａ級戦犯が分祀（ぶんし）されても参拝は容認できず、問題解決とはならないとの考えを韓国政府が内部で確認したと伝えた。
　韓国政府は１５日の小泉首相の靖国参拝に対し「Ａ級戦犯が合祀（ごうし）されている靖国神社」との表現で非難したが、今後は分祀問題よりも首相ら政治指導者の歴史認識の改善が最重要との方針で対応する姿勢を示したといえそうだ。

　韓国の青瓦台（大統領官邸）関係者は聯合ニュースに対し、靖国神社内の「軍事博物館」である遊就館が侵略戦争を美化する施設と指摘、分祀した後に政治家らが参拝しても容認できないと述べた。（共同）

　今まで「Ａ級戦犯を分祀すれば問題は解決する」と言いまくっていた分祀派の皆さん、これは一体どういう事なんでしょうか？特に山崎エロ拓や売国加藤紘一さん、今までその手で小泉首相を説得してきた面々はこの声明をどう解説してくれるんでしょうか？

　小泉首相は先日、今まで８／１５に参拝を行わなかった理由についてこう語ってます。

【小泉総理】　これはね、最初、多くの方々が８月１５日だけはやめてくれと、様々な方から言ってまいりましたね。そういう方々の意見も聞かなきゃいかんなということでね、敢えて１５日を避けて参拝してきました。８月１３日、或いは４月、１０月、１月と、しかし、８月１５日を避けても、いつも批判や反発、そして何とかこの問題を大きく取り上げようとする勢力、変わらないですね。いつ行っても同じです。ならば、今日は適切な日ではないかなと。

　話によると、この件については前官房長官だった福田氏の意見が大きかったそうです。曰く、「中国の唐外交部長とは８月１５日に参拝しなければ問題にしない、と話をつけてある」そうな。しかし、それは完全に反古にされてしまったのは皆さんご存じの通り。いつの間にか「８月１５日はダメ」→「Ａ級戦犯がいるからダメ」→「遊就館があるからダメ」と拡大再生産。はっきり言って、特亜の話を聞いていたらキリがありません。　

　そして、青瓦台は遊就館にもいちゃもんを付けてきた訳ですが、これを言うなら我々は韓国の独立記念館にもいちゃもんを付ける権利がある、という事になりますね（ｗ　あそこまで日本を悪し様に表現する施設は中共にしか無いでしょう（爆）そして、内容が確かに正しいものなら仕方ないですが、その殆どが「そうだったらいいなぁ、いや、そうでなきゃいけないニダ！」という想像の産物、もしくは朝鮮人が自ら自爆した成果を展示しているのです。遊就館以上に無茶苦茶な施設を政府が後生大事に宣伝に使っている事の方が問題は大きいはずです。

　さぁ、分祀派の皆さん。どうしましょう？それでも分祀しますか？問題は解決しませんけど（爆笑）そろそろ、特亜の要求には「裏がある」事に気付いていただきたいものです。もし、特亜からの利益供与があっての媚中媚韓でないのなら、あなた方は政治家辞めた方が良いです。そんなんではどこまで日本の国益を守れるか不安でしょうがないですから（爆）