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毎度おまぬけなNHK

NHK人気歴史番組 英国旗を上下逆さまに掲揚
 
≪視聴者の指摘で間違いに気づくも…そのまま放送≫

 NHK大阪放送局は6日、同局制作で放送した人気歴史番組「その時 歴史が動いた」の再現場面で、英国旗を上下逆さまに掲揚するミスがあったと発表した。担当した30代のディレクターは、予告編を見た視聴者から指摘を受け間違いに気づいたが、そのまま放送していたという。

 放送終了後、同じ視聴者の指摘でプロデューサーも知ったが、この視聴者に電話で謝罪しただけで、上司に報告していなかった。その後、東京の広報局に週刊誌から取材がありミスが発覚した。

 大阪放送局は「経緯を調べ、厳正に対処したい」としており、5日午前、大阪市の英国総領事館に出向き謝罪し、同日夜の番組中でも訂正した。

 同局によると、ミスがあったのは、6月21日放送の「幻の大艦隊~イギリスから見た薩英戦争」。再現場面のうち計13カ所で、英国旗を上下逆に掲揚した。視聴者は斜めの赤白のラインが逆になっていたため分かったという。

 ディレクターは「作り替えるのに時間がかかるし、指摘されるほど変わらないのではないかと思った」と釈明したという。

 これが戦後の国旗教育のなれの果てですよ、日教組さん。

 こうやって自国の国旗をないがしろにする結果、他国の国旗に対する尊重という世界の常識すら身についていない国民が出来上がってしまった訳で。これって、イギリスに対する日本国営放送局による侮辱行為と受け取られてもおかしくない事だったって事、視聴者からの指摘を受けた時に気付けなかったのか?少なくともディレクターのコメントを見る限り微塵も感じていなかった事が分かります。(この調子で料金督促なんて片腹痛いですよ、NHKさん( ´,_ゝ`)プッ)

 これがもし、サウジアラビアの国旗を上下逆に掲揚したら?と考えるとちょっと怖いものがあります。なぜって?サウジアラビア国旗はなんと「コーランの一節を書き込んでいる」からです。彼らの聖典たるコーランを逆に掲げたら、そう考えると恐ろしいものがありませんか?

 今回の事件も次元は同じ。他国の国旗に対する尊重はその国に対する尊重そのものであり、決してないがしろにしてはならないもの。それが無知から来るものであっても失礼は失礼。むしろ教えなかった事が罪悪とされるのではないでしょうか?

 お隣には毎度我が国の国旗を燃やしまくる非常識国家がありますので、それを見てるとだんだん感覚が麻痺してくるのかもしれませんが(爆)せめて先進国の国民として「世界の常識をわきまえた」国民になる必要がある、そう痛感すると同時に「日本だけでしか通用しないバカげた論理を教える」サヨク教育労働者を排斥する必要も痛感する今日この頃です。

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コメント

国旗を噛みちぎったり燃やしたりするミンジュクに支配された国営放送はやはり国旗に対する意識皆無なんでしょうね。

視聴者が気が付かなければ良いやなんて視聴者を馬鹿にしてる度高杉。

投稿: にゃんこ | 2006/07/07 07:17

今回のは視聴者からわざわざ指摘があったのにも関わらず、
訂正する事を思いつけなかった管理者の思想的問題があり
ます。この問題がどれだけ大きな問題になりかねなかった
のか、というセンスの無さも。
ある意味、番組製作に携わる人間全てにこういった事への
指導教育を行う義務を課すべきだと思うんですがねぇ。

投稿: みほり | 2006/07/07 23:33

I don’t believe the particular book will certainly drop for the eReader when soon. The odor of your fresh book is something a great eReader can not reproduce.

投稿: Katherine | 2014/01/22 19:10

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