故事成句に当たり散らす青瓦台
「大統領を食べ物に例えた」…大統領府、本紙の取材拒否
大統領府は28日付の本紙一面に掲載されていた「鶏肋大統領」という記事に対し強く抗議すると発表した。「鶏肋」とは、中国の後漢書楊修伝に出てくる言葉だ。漢字の意味は「鶏肉のカルビ」だが、三国志の中で曹操が劉備と漢中の土地をめぐって争っていたとき、「大した土地ではないが、手放すのも惜しまれる土地だ」として、「鶏肋」という言葉を口にしたと言われている。本紙の記事は、現在の与党ヨルリン・ウリ党が盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領について行くのも難しく、かといって離れるのも難しい立場にあるという意味でこの表現を使った。しかし、こうした本紙の報道に先立ち、『月刊中央』も6月号で「盧大統領が与党にとって鶏肋のような存在になっている」と表現しており、また6月6日付の『ハンギョレ21』でも、ある座談会の出席者が同じ言葉を発したと報じられている。ところが大統領府は今回の本紙の記事に対してのみ「国家元首を食べ物に例えた」と強く反発した。
大統領府はまた、28日付の東亜日報の「税金を払うのがもったいない略奪政府」というタイトルで書かれたコラムについても「大統領と政府に対する憎悪の感情が込められている」と非難した。
大統領府の李百萬(イ・べクマン)広報担当首席秘書官は「これら新聞のやっていることは、麻薬の害と深刻さを連想させる」と非難した。結局、大統領府は今後、朝鮮日報と東亜日報の取材を一切拒否するとの指針を明らかにした。記者からの電話は取らず、記者に会うこともないという。この指針は秘書室の職員全員に適用すると大統領府が発表した。
もはやレームダックになって久しい「狂人大統領とゆかいな仲間達」の巣くう魔窟「青瓦台」が「ウリたちを悪く言うヤツらは全て取材させてやらないニダ!ファビョーーーーーーーーン!<#`∀´>」と大騒ぎしております(爆笑)
一体、これが民主主義国家のやる事なのでしょうか?まるで社会主義国家中国の有様を見ている様です。もし、日本で首相官邸や内閣府が朝日新聞や東京新聞を取材拒否する、などと発表したらどうでしょう。たちまち日本中のマスコミから非難囂々の嵐になってしまうでしょう。
「自分の気に入らない発言でも、それを発表する事は尊重する」それが民主主義社会の基本です。「社会の公器」と言われる新聞、それも朝鮮日報と東亜日報の二大新聞を閉め出すという暴挙は韓国政府の異常性をこれまで以上に世界に晒す事になったでしょう。果たして、この姿を韓国国民はどう見ているのか・・・・青瓦台を見限っているからこその盧武鉉弾劾裁判主導者の補欠選挙当選が為し得たのだとは思うのですが、こういう政府を選んでしまう韓国人の民意と言うか、民度を思うにつけ、絶望的な気持ちに囚われてしまう私・・・・・・・・_| ̄|○
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コメント
冷めたピザと評された首相とはエライ違いだ。
まあ「チョッパリの酋長みたいに馬鹿にされてヘラヘラしてる馬鹿ミンジュクと一緒にするな!ウリを食い物に例えるなんてウリのプライドが許さないニダーッ!謝罪と賠償と取材拒否ニダーッ!」ってファビョッてるんでしょうね。
投稿: にゃんこ | 2006/07/30 11:49
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投稿: Lucy | 2014/02/19 12:11