青瓦台の考える半島の平和
「日本に同調するのは韓半島の平和のためにならない」
【ミサイル発射】李炳浣大統領秘書室長、日本の対応を批判
李炳浣(イ・ビョンワン)大統領秘書室長は21日午前、済州西帰浦市ロッテホテルで開かれた大韓商工会議所が主催する第31回最高経営者大会の講演で、「日本はまるで目新しいことが起きたかのように国際世論を対北強硬論に追いやっている。(ミサイルが発射された日の)早朝に緊急閣僚会議を招集し、北朝鮮への先制攻撃論を叫び、国連で対北制裁決議案を主導する態度を見せている」と日本を非難した。李室長は「日本がどのようなケースを予測してそのような行動をとったのかはわからないが、韓国を意識せずに韓半島(朝鮮半島)を戦場にしようとしているのを見れば、日本の態度と本心をうかがうことができる」と語った。
李室長は「これは日本が軍事大国主義や侵略主義的性質をさらけ出したものであり、国内政治のために極右勢力に迎合したものだ。このような流れにおいて、日本に同調するのは韓半島の平和のためにならない」と指摘した。
さぁ、「世界から無視されてお怒りの」青瓦台からお決まりの反日発言が参りました。
一言で言えば「朝鮮半島の問題なのに、当事国の韓国をのけ者にして北非難決議を採択したチョッパリはウリナラを敵視しているニダ!それはチョッパリの軍国主義、侵略主義的な考え方のせいニダ!そんな悪魔とは仲良くしてやらないニダ!さぁウリに謝るといいニダ!ウェーハッハッハッ!」という事ですかね。
や な こ っ た 。
誰が「世界から孤立している」韓国の側に付きたいと思うかね?今回の国連安保理での交渉に於いて「安保理にいる事の重大さ」はますます増大したと言わざるを得ません。(あくまで国連に籍を置くとするなら)そして、国際法や国家間の約束を勝手にねじ曲げて無視した北朝鮮のミサイル発射に対して国際社会は「NO!」という声を上げた訳です。しかし、韓国はそれでも北をかばう姿勢に徹した事は隠しようがありません。国際社会の後押しを受けた日本の対応に対して「同調しない」と言うのは「世界と同調しない」と言ったのと同じ様なもの。
そんな韓国と日本が同調できる訳がありません。 このままなら、いずれ米軍=国連軍が韓国から撤退するのも時間の問題でしょう。そして、遠くない未来に日米(国連)と朝鮮半島との「第二次朝鮮戦争」が起きそうな、そんな幻視をしてしまう私です・・・・・朝鮮日報の国際観が韓国世論の一般になる、そんな希望を祈りながら。
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コメント
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