北、ミサイル複数発射 海上に落下
北朝鮮が5日未明から、ミサイル複数を日本海に向けて発射した。いずれも日本から数百キロ離れた海上に落下したとみられる。政府はミサイルの種類や発射の状況などを調査しているが、テポドン2号の可能性が高い。被害は確認されていない。北朝鮮による弾道ミサイルの発射とすれば、平成5年のノドン、10年のテポドン1号に続くもの。
安倍晋三官房長官は同日午前6時すぎから緊急記者会見を行い、「各国の事前の警告にもかかわらず発射を強行したことは重大な問題」と述べ、厳しく抗議する考えを表明した。
米国が4日にスペースシャトル「ディスカバリー」を打ち上げたことから、北朝鮮がこれに対抗してミサイル発射を断行したともみられる。
政府筋によると、ミサイルは5日午前3時半すぎから同5時にかけて発射されたとみられ、北海道の西方500-600キロや新潟県沖北西部約700キロの海上などに着弾したとみられる。政府内には、このうち1発が中距離弾道ミサイル「ノドン」だったとの見方もあるが、長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射に失敗した可能性が高い。他の2発は短距離弾道ミサイルのスカッドミサイルとみられている。
北朝鮮の北東部の咸鏡北道花台郡にあるミサイル実験場では、5月からテポドン2号の発射準備が進められ、日米両国は警戒態勢を強化。海上自衛隊のイージス艦2隻が日本海と太平洋に展開し、航空自衛隊の電子測定機「YS11E」なども日本海側で情報収集にあたり、千葉県に配備している新型の地上レーダー「FPS-XX」も北朝鮮の方角に向け、発射に備えていた。
北朝鮮のミサイル発射を受け、政府は官邸対策室を発足させるとともに外務省も緊急対策本部を設けて情報収集態勢を強化。安全保障会議も開催して今後の対応を確認する。また、米国のシーファー駐日大使と情報交換するなど緊密な連携をとっていく。
平成14年の日朝平壌宣言ではミサイル発射の凍結が盛り込まれていることから、政府は「宣言に違反した遺憾な行為」として抗議する。
≪発射はテポドン2号含む5発≫
【ワシントン支局】AFP通信によると、米政府は4日、当初6発としていた北朝鮮のミサイル発射について5発と訂正した。
米政府高官はこれまで、北朝鮮は新型の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を含む6発のミサイルを発射したと語っていたが、ホワイトハウスはその後、報道陣に「6発目の発射は確認されていない」という内容の電子メールを送信した。複数の米国防総省関係者もミサイル発射は5発と述べた。
また、米政府高官は、北朝鮮には、まだミサイル発射能力は残っているものの、さらなる発射実験の可能性については言及しなかった。
日本政府、北に制裁発動へ 「かつてない厳しい姿勢」
政府は5日、北朝鮮が「テポドン」を発射したとの想定で、改正外為法や特定船舶入港禁止法に基づく制裁措置を同日中にも発動する方針だ。同時に、国連安全保障理事会への付託など外交ルートを通じて北朝鮮への制裁などを国際社会に働きかけ、北朝鮮に対し「かつてない厳しい姿勢」(政府筋)で臨むことにしている。
安倍晋三官房長官は5日午前の安全保障会議後の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射は「(日朝平壌宣言に違反した)疑いはある」と述べた。その上で、北朝鮮への今後の対応について、平成16年の通常国会で成立した改正外為法と特定船舶入港禁止法を初めて適用し、北朝鮮への送金停止や万景峰号の入港禁止など日本独自の制裁措置に踏み切る方針を示した。
安倍氏はまた、「日本政府としては日本のみならず地域の安全を脅かす行為であり、国連安保理で議論すべきことだ」と述べ、国連を通じた北朝鮮への非難と制裁を国際社会に訴えていく考えを強調した。麻生太郎外相は記者会見で「安保理に会議の招集を要請した」と述べた。
15日からロシアで開かれる主要国首脳会議(サンクトペテルブルク・サミット)では、拉致問題とともに北朝鮮の核・ミサイル問題が主要な議題になるが、中国、韓国など6カ国協議の参加国とも意見交換していくことにしている。
一方、シーファー駐日米大使は5日朝、首相官邸を訪ね、安倍官房長官、麻生外相、額賀福志郎防衛庁長官と協議し、国連安保理への付託などで日米両国が緊密に連携していくことを確認した。
とうとう北チョンがやってくれました。 もしかしたら「やらないんじゃないか?」とも思われたミサイル発射ですが、自らの独立記念日(5日)に発射という、まるで「景気づけの花火」の様な発射。それも5~6発。一体何考えてるんでしょうか?全く狂人の考える事は分かりません┐(´д`)┌ ただ、国際社会では「心神耗弱状態だから免罪」なんて理論は通じません。日本政府もとうとう怒りました。日米からの制裁措置を充分に食らって下さい。
そして、金将軍の盟友ノムヒョン氏もとうとう一線を越えました。
韓国、EEZ内で海流調査開始 海洋警察は非常警戒態勢
【ソウル=久保田るり子】韓国の国立海洋調査院所属の海流調査船「海洋2000号」は5日、同国が不法占拠している竹島(韓国名・独島)周辺海域の日本側排他的経済水域(EEZ)内で調査活動を開始した。日本は同水域を警戒中の海上保安庁の巡視船「だいせん」(3374トン)が調査中止を要請したが、韓国側は「調査を妨害しないでほしい」と拒否し、日本政府は外交ルートで韓国政府に抗議する方針だ。韓国側は調査は一日で終了する予定としている。
韓国は調査船が竹島付近海域で海流調査に着手したことに伴い、海洋警察が非常警戒態勢に入った。竹島に韓国は「独島警備隊」を配置しており、同警備隊と海洋警察庁が調査が完了するまで警戒勤務に当たる。
日本側は、「海洋2000号」が日本のEEZ海域に入った直後、無線などを通じ海洋調査の中止を要請、海上でのにらみ合いとなっている。韓国側は調査船と日本の巡視船の動きを注視し、万一の事態に備え隊員の非常出動も準備している。
竹島周辺の調査で韓国大使に強く抗議 谷内外務次官
韓国の海洋調査船が、日本側の排他的経済水域(EEZ)である竹島周辺海域で海流調査を開始したことを受けて、外務省の谷内正太郎事務次官は5日午前、外務省に韓国の羅鍾一駐日大使を呼び、強く抗議するとともに、このまま調査を強行すれば、日本側も調査を再開する考えを伝えた。
これに対し、羅氏は「(韓国の調査は)主権に基づいた当然の権利であり、日本側の主張は受け入れられない」と述べた。
また、鹿取克章外務報道官は「再三にわたる中止・延期要請にもかかわらず、調査を開始したことは極めて遺憾であり、直ちに中止を求める」とする談話を発表。4月の日韓外務次官合意の重要性を指摘した上で、「このような事態となった以上(日本側の海洋調査も)必要に応じ適切な時期に実施する」とし、韓国政府に誠意ある対応を求めた。
全く同日に南も日本挑発の行動を起こしました。正直、南北で示し合って行動起こしたんじゃないかと勘ぐりたくなる位のタイミングです。今や日本の外務省は南北の挑発に係り切りの対応に迫られています。 相変わらず韓国は「北のミサイルはウリナラのミサイル」と危機感無しなんだろうと思いますが(そうでなきゃ調査船の強行侵入なんかさせている場合じゃありません)、こうまで日本に仇成すミンジョクだったのかと今更ながらに頭痛かします。
正直、北の自殺行為はともかく南の対日挑発行為は同盟という言葉を消滅させたに等しい行為です。同盟であればこそ、問題の先送りなど挑発を控える事を普通は考えます。しかし、今回韓国は北のミサイル発射という緊急事態にも関わらず日本に対する挑発行動を優先させたのです。これのどこが一体同盟国なのでしょうか?
今後、6カ国協議は「日米vs南北朝鮮&中露」という図式で考えるべきでしょう。もはや韓国は友軍ではありません。「敵」です。
今回の北のミサイル発射に対してはかねてからの警告通り日本は「平壌宣言違反」として制裁措置を取ります。同時に韓国に対しては韓国が取った対応と同様に調査船をEEZ内に送り込む事を表明しました。もし、韓国が実力行使をしたら・・・・その時の国際社会の反応が楽しみです(w
それにしても、あのミンジョクはいくら口で言っても理解できないんですねぇ・・・・意思の疎通が不可能なのか?とすら思えます。一方的に侵略してくる様はまるで使徒・・・・orz
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