まるで賄賂な支援金
韓国政府は10日、水路・海上安全に関する国際水路機関(IHO)に毎年10万ドルを支援することにした。金成珍(キム・ソンジン)海洋水産部長官は1日午前、海洋水産部庁舎でIHOのマラトス理事長と開発途上国の水路業務能力向上プログラム支援のための覚書(MOU)を締結した。
これにより韓国は今年から毎年10万ドルをIHOに提供し、この支援金は開発途上国の水路測定や海洋調査、海図制作能力を育てるための教育訓練事業を行う能力向上委員会で使用される。
朝鮮日報
まぁ、何と言いますか、まるでインドネシアの津波地震の時の義援金の様な話だな、と思った私。これって、早い話が「韓国が独島付近の海底地形の韓国語命名を提案した時は有利によろしくお願いするニダ」って事でしょ?別に純粋な支援でも何でも無い訳で。インドネシア地震の時も「日本があんなに出し始めたニダ、これではウリの義援金がかすんでしまうニダ!」とばかりに政府支出の義援金を出す「約束」をしたのに、復興の話が世界から消えていく合間に値切りまくった事はネット界では非常に有名なお話です。(逆に日本はとっくに全額支払い済み)
今回の支援も一体いつまで払うやら。海底地形の命名問題が片付けば一気に止めてしまいそう。これが賄賂でなくて一体何なんだろう?
また、韓国の非中立性はこんな所にも現れています。
盧大統領、韓日漁業協定破棄には否定的 |
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うーん、何と言うか、本来中立の立場で提訴された案件を裁かなくてはならないはずの国際海洋法裁判所の裁判官が韓国大統領が招集した「竹島問題」を話し合う会議に参加して発言している、という立場を無視と言うか軽視した行動に唖然。良く韓国人&韓国政府が言う「国際司法裁判所には日本人の裁判官がいるから提訴には応じないニダ」という論理を逆に韓国に返してやりたいですね。「それ、やってるのはお前達だろう?」と。 日本人の場合、人にやってはいけない、と言った事は恥ずかしくて自分じゃ出来ないもんですが、韓国人の場合は逆なんですね。「チョパーリはそんな卑怯なマネはするな!でもウリたちはしてもいいニダ」ってか?本当に韓国って「東方礼儀の国」なんですか?(嘆息) そう言えば、この裁判官は韓国での講演で「韓国は対日問題で裁判に行くべきではない」と発言したそうで。裁判を否定する裁判官・・・・どうにか忌避手続きできないもんですかねぇ?そうでなきゃ裁判官弾劾手続きとか。
そして、飯島酋長が話を聞いている相手の一人、李泰鎭教授ですが、この人は既に日本ネット界では「ある意味」有名な人で、なぜ有名なのか?はここを参照下さい。「日本の一般人に朝鮮史論争で負けた朝鮮国史学者」として歴史に残るでしょう大物です(w まぁ、こんな学者?に話聞いてるんじゃ、酋長の歴史観もたかが知れているもんで。
なんか、書いててあきれ所と笑い所だけはそこら中にある記事でちょっと疲れてしまった私です_| ̄|○
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コメント
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