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戦時中へのタイムカプセル

5月閉館の交通博物館 万世橋駅の遺構公開 11日から、記念行事も

 施設の老朽化などを理由に5月に閉館する交通博物館(千代田区神田須田町)で11日から、かつて同館と併設していた中央線のターミナル、万世橋駅の遺構が公開される。休館日を除く4月28日まで。これまで単発的に遺構が公開されたことはあったが、長期間にわたって公開されるのは今回が最初で最後となる。

 万世橋駅は明治45(1912)年に開業。当時、東京駅はまだ開業しておらず、万世橋駅が中央線のターミナルだった。初代駅舎は東京駅を設計した辰野金吾と葛西万司がデザインした、赤レンガ造りの豪華な建物だったという。

 だが、大正12(1923)年の関東大震災で焼失。2代目駅舎は中央線がすでに東京駅まで延伸していたため規模が縮小され、昭和11(1936)年に鉄道博物館(現在の交通博物館)が併設されたものの、18(1943)年に廃止された。

 現在、万世橋駅の遺構は、交通博物館の事務所奥に、中央線のホーム跡へ続く階段やれんがアーチなどが残されているが、事務スペース内にあるため原則非公開だった。今回、交通博物館が5月14日に閉館することが決まったため、「さようならキャンペーン」の一環として、60数年ぶりに“日の目を見る”ことになった。

 公開は予約制で、1回の定員は20人(2日前までの事前予約10人、当日予約10人)。見学時間は午前10時から午後4時40分までの間の平日20分間、土日祝日15分間となっている。参加料は入館料のみ。遺構の見学のほか、れんがアーチ下のスペースで万世橋駅や交通博物館の歴史を紹介したビデオ(約5分)も上映される。

 また、11日から閉館日まで、万世橋駅の再現切符が、無料で配布される(先着で平日500枚、土日祝日800枚)。切符のデザインは約1カ月ごとに変わり、全部で5種類発行される予定。春休みや大型連休中には、中央線に平行して、かつて万世橋駅のあった線路上に車両も展示される。

 予約申し込みやイベントなどの問い合わせは同館さようならキャンペーン事務局TEL3678・3683(午前9時半-午後5時)。

 交通博物館は、19年10月14日の鉄道の日に、さいたま市で「鉄道博物館」として生まれ変わる。JR東日本などによると、万世橋駅の遺構を含め交通博物館の跡地利用についてはまだ決まっていないという。

 昭和18年当時のまま残されていた旧万世橋駅の遺構を開放するそうで。以前、ゲリラ的に開放した事がありましたが、その時は開放後に知ったくらいで切歯扼腕した私です。が、今度こそは是非とも戦時中の状態を今に残した遺産をこの目で見てみたい、そう思う次第で。どなたか一緒に行きませう。

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コメント

はい!参加希望!見たい!
参加できそうだったら出撃しますので。

投稿: Y@茶処 | 2006/01/10 01:35

私も見学部隊に参加を希望いたします。

投稿: なか | 2006/01/10 06:54

>Yさん、なかさん

 参加希望、ありがとうございます。
詳しい内容は以下のアドレスへどうぞ。
http://www.kouhaku.or.jp/heikan-event.html
 細かい日帝もとい日程は後ほど。

投稿: みほり | 2006/01/10 11:56

Incredible! This blog looks exactly like my old one! It

投稿: Trinity | 2014/01/24 01:28

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