新年早々裏切られた?
ごめんなさい、いきなりこんな記事見つけてしまったもんで・・・・
阿南惟茂(あなみ・これしげ)駐中国大使の後任として宮本雄二(みやもと・ゆうじ)沖縄担当大使を起用する人事が有力になった。政府筋が31日明らかにした。また次期駐フランス大使には飯村豊(いいむら・ゆたか)駐インドネシア大使の就任が有力だ。早ければ1月中にも発令される見通しだが、中国大使について外務省は日中関係の推移を見ながら、最終的な発令時期を慎重に判断する方針。1月で就任丸5年となる阿南氏の後任をめぐっては、日中関係の冷却化などで選考が難航。最終的に中国語研修組で、中国課長、駐中国特命全権公使などを務め、中国専門家である宮本氏が適任との判断が強まった。
次期駐中国大使は、小泉純一郎首相の靖国神社参拝などで悪化した日中関係の立て直しが当面の課題となる。日中間では、上海の日本総領事館の男性職員が2004年5月に自殺した問題で日本政府が抗議、中国政府がこれに反発するなど新たな火種も生まれている。
飯村氏は現在の平林博(ひらばやし・ひろし)駐フランス大使と交代することになるが、一時、阿南氏の後任に有力視されていた。(共同)
最近まで「チャイナスクール出身者から選ばれない」との観測で嫌特亜者を喜ばせていたこの問題ですが、急転直下いきなりバリバリのチャイナスクールですか。これじゃ阿南時代と何ら変わらないという事ですか?orz
上海総領事館のスパイ問題と合わせて日本が強硬な体制に移行できるチャンスだったのに・・・小泉首相が寝返ったんでしょうか?やっぱり郵政問題以外は風見鶏だったのか、小泉さんよぉ・・・・・
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コメント
あけましておめでとうございます。
特亜を生温かく見守る過激発言ブロガーなかです。
小泉はやはり郵政民営化しか頭になかったのかも知れません。
なんか次期総理に一途の望みを託す他無しの状況に感じます。
投稿: なか | 2006/01/01 00:30
次の総理は麻生さんとか安倍さんで。
投稿: にゃんこ | 2006/01/01 01:39
外交を票にできる実力を持つ政治家の登場、非常に待望している私だったりします。そう言った意味では党人派の安倍ちゃんに期待したい私でつ。(麻生も面白いけど手垢が付きすぎている気がする・・・)
投稿: みほり | 2006/01/02 00:55
http://itnews.blog17.fc2.com/
のさいごうと申します。
トラックバックにお礼のコメントまでいただきありがとうございました。
やはり外務省のチャイナスクール組の結束が意外に堅かったのでしょう。後任者は少しはましだといいんですが・・・。
それでは今後ともよろしくお願いします。
投稿: さいごう | 2006/01/04 01:57
Thanks for sharing, this is a fantastic article post.Thanks Again. Much obliged.
投稿: Peyton | 2014/03/31 06:07