もしかしてツンデレ?(んなわけない)
最近、特定アジア各国に対して強気な対応をしてグッジョブな小泉政権ですが、さっそくその効果が現れてきた様です。
【クアラルンプール=石沢将門】東アジア首脳会議(サミット)閣僚会議に出席するためにマレーシアのクアラルンプールを訪問している麻生太郎外相は10日午前、韓国の潘基文(バン・キムン)外交通商相と会談した。潘氏は「日本の指導者の発言によって、外交責任者である自分が困った状況に置かれていることを理解してほしい」と述べ、靖国神社の参拝や歴史問題について日本側の対応を促した。会談は韓国政府の要望に応じて開かれたもので、約45分にわたって意見交換した。潘氏は靖国神社の参拝には直接言及しなかった。
麻生外相は「韓国との関係を極めて重視している。基本的価値観を共有し、東アジアの安定と繁栄のために両国が対話と交流を強化すべきだ」と強調。靖国参拝問題などについても「立場の相違はあるが韓国国民の過去を巡る心情を重く受け止める」と語った。
潘氏は14日の東アジア首脳会議の開催にあわせて日中韓首脳会議が開かれないことに関して「残念だ」と語った。
外交を自分の立場が悪くなる、という次元で交渉している時点で情けないと思え、バカ外交通商相。そんなんで国連事務総長選挙に出ようなんてバカ言うにも程がある。
【クアラルンプール10日時事】中国の李肇星外相は10日午前、当地で9日開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)の外相昼食会で麻生太郎外相と「一緒にご飯を食べた」と述べ、接触したことを認めた。 李外相は宿泊先のホテルで記者団に対し、麻生太郎外相との接触に関連して「中国の立場は非常に明確だ。『歴史をかがみに未来に向かう』だ」と語り、同外相に歴史問題に関する立場を伝えたことを示唆した。
中国様も結局は日本の外相と何らかの交渉、話し合いをしないといられない立場だった事を認めてしまった訳で。
結局、日本はいろんな意味で特定アジアの生命線を握っている確認できる訳で。それでも文句ばっかり言っていられるのはバカみたいに愚直に平和平和と唱えている日本が相手だからこそ、という事を忘れるな。もはや日本はその状態から脱却しつつある事を知れ。まぁ、それを知って変わり始めたきっかけは全て特定アジアのおかげなんですけどね(爆)
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コメント
Great article. I appreciate your attention to this subject and I learned a lot
投稿: Chloe | 2014/01/24 09:26