一体何様なんだ朝鮮日報？

日本の外相の嘆かわしい発言

　日本の麻生太郎外相が、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に関連し「靖国の話をするのは世界で中国と韓国だけ」と「気にしなくていい」と放言した。麻生外相は、「（首相の神社参拝問題で）日本が孤立しているとか、好かれていないとか、どうでもいいことは気にしなくていい」 と述べた。

　なんとも嘆かわしい発言だ。麻生外相は小泉首相の靖国神社参拝を批判する韓・中両国に対して「いくら騒ぎ立てても、微動だにしないから勝手に騒ぎ立ててみろ」と宣言したも同然だ。

　麻生外相は、外相になる前に、「創氏改名は朝鮮人自らが希望していたこと」といった妄言を頻繁に行なってきた人物だ。

　日本の占領軍司令官だったマッカーサーが、日本の精神的年齢は未成年者に過ぎないと述べたことを連想させるような発言だ。

　麻生外相は、日本政界の妄言系譜に照らし合わせて、日帝の侵略に直接加わったり、同調した「妄言1世代」と80年代に歴史教科書歪曲を煽り立てた藤尾正行元文部大臣などの「妄言2世代」の後を受け継ぐ、いわゆる「妄言3世代」だ。彼らは先般の内閣改造によって小泉内閣の中心勢力として浮上した。

　彼らのほとんどは、日本が韓国やアジア諸国で犯した過去の罪状を知らない戦後世代で、「日本はもう充分謝罪したので、これ以上ぺこぺことする必要がない」と考える人々だ。彼らの言動については、中曽根元首相のような年配の保守右翼の人物すら心配するまでに至った。

　なかでも、米日関係さえ良ければ、アジアとの関係はどうでもいいというような極端なアジア軽視主義傾向を警戒する声が強まっている。

　小渕元首相時代に韓日関係の改善に貢献した小村元外相も、「アジアから信頼されない日本は米国にとっても魅力を感じないだろう」と苦言を呈している。

　日本の政治リーダーたちが、今のように国際的なならず者のような言動を続ける場合、この点を北東アジアの秩序は、日本はもちろん、すべてのアジア諸国が望んでいない方向に流れてしまうかもしれないという事実を懸念するとともに、日本の政治リーダーたちに厳しく警告する。

　一体、朝鮮日報は何様のつもりでこんな偉そうな社説書いてるんでしょうかね。正直怒りを禁じ得ない文章です。同時に間違いだらけの文章でもあります。箇条書きに突っ込んでいきましょう。

＞麻生外相は小泉首相の靖国神社参拝を批判する韓・中両国に対して「いくら騒ぎ立てても、微動だにしないから勝手に騒ぎ立ててみろ」と宣言したも同然だ。

　はっきり言ってその通りなんですが何か？　大体、国内の内政問題にここまで首突っ込む事自体が内政干渉だと言う事に気付け。その上、交戦状態にあった中国は別として一緒にＷＷ２を戦った朝鮮人に文句を言う権利が一体どこにあると言うのだろうか？そのおかしさにも気付け。

＞麻生外相は、外相になる前に、「創氏改名は朝鮮人自らが希望していたこと」といった妄言を頻繁に行なってきた人物だ。

　今や、麻生外相の発言が本当だった事は証明されています。大体、未だに在日が通名を使っている事自体がその証明とも言えます。（それだけに、朝鮮名を使っている在日はその点では偉いと思っています。それよりも帰国するか帰化するかどっちかにしろとも言いたいですが）

＞　日本の占領軍司令官だったマッカーサーが、日本の精神的年齢は未成年者に過ぎないと述べたことを連想させるような発言だ。

　これは「日本の民主主義は１２才」と評したのが正解。一体どこに精神的年齢などと書かれていたのか？大新聞の社説を書く人物がこの程度の知識では、単に感情で社説を書いてるとしか言えないですね。自分の精神的年齢を計った方が重要ですよ（ｗ

＞日本政界の妄言系譜

　正直笑わせてもらいました。こんな言葉あったんですね。
　確かに日韓関係を考えてすぐに閣僚を罷免してきた歴代内閣＆首相の歴史観にも重大な問題があった訳ですが、もはや日韓関係を殊更重視しても何も得られないという事が政治的にも理解された、と言うべきでしょう。それ故の麻生、安倍両氏の閣僚投入ではないかと思う私です。

＞彼らのほとんどは、日本が韓国やアジア諸国で犯した過去の罪状を知らない戦後世代

　勝手に日本の戦争犯罪を作り上げてくれている訳ですが、現実として特亜以外に占領中の日本について悪感情を持っている国は殆どいない事を我々は知っておくべきでしょう。（強いて言えば戦後すぐのフィリピンが特亜並でしたけど）どっちかと言えばベトナム戦争時の韓国軍の方が悪行ばら撒いていたんじゃないのかと。
　そして、韓国に至っては併合前より発展「させられてしまって抗議」している様です。すみませんです、それなら完膚無きまでに搾取しておくべきでしたよ。そこまで言われるなら、ね。

＞　なかでも、米日関係さえ良ければ、アジアとの関係はどうでもいいというような極端なアジア軽視主義傾向を警戒する声が強まっている。

　間違えないで下さい。「アジアとの関係」ではありません。「特定アジアとの関係」です。特定アジア軽視主義、諸手を挙げて賛成したいですねぇ（ｗ　正常な状態に戻るまで、特定アジアとの関係は底辺レベルで十分です。

＞小村元外相

　よっぽど日露戦争時代が記憶に残っておられるのか、正しくは「高村元外相」ですね。名前間違えるとは随分失礼な社説ですね。

＞　日本の政治リーダーたちが、今のように国際的なならず者のような言動を続ける場合、この点を北東アジアの秩序は、日本はもちろん、すべてのアジア諸国が望んでいない方向に流れてしまうかもしれないという事実を懸念するとともに、日本の政治リーダーたちに厳しく警告する。

　韓国の新聞編集委員って随分と偉いんですね。日本の政治指導者に対して「厳しく警告する」ですって。

　　　余　計　な　お　世　話　だ　バ　カ　ヤ　ロ　ウ　！

　大体、自分達が国際的ならず者の北朝鮮と仲良しこよし状態になっていてそんな口が良く叩けたもんだ。特亜以外のアジア諸国は特亜の連携が一番憂慮すべき状態だろうに。実際、中国の中華思想バリバリの覇権主義には警戒しまくられている状態だし。特亜と連携する前に日本はアメリカと共に特亜を牽制する立場を取るのが世界の民主主義に対する使命だと言わねばなるまいよ。

　という訳で、もはや韓国は手遅れという事が痛感された２００５年の冬でございました。