韓国ネタでおなか一杯①

　なんか、いつもの様に韓国マスゴミのサイトを歩いていたら、さすがは光復６０年記念、あまりにもあまりな韓国ネタが炸裂しまくっていましたので紹介しちゃいます。

「漢江の奇跡を学びに来ました」　アルビル指導者19人が訪韓

　韓国軍ザイトゥーン部隊が駐屯するイラク北部アルビル地域の官僚や大学教授など指導層19人が、韓国のセマウル運動を視察するため11日、韓国を訪問した。
　合同参謀本部は、「アルビル地域で平和、再建業務を遂行するザイトゥーン部隊が、現地で本格的な復興運動を展開するため、同地域の指導層を対象とした『セマウル運動指導者研修教育』を計画した」と話した。
　今回の研修に参加するイラクの指導者は全部で19人。オサマ・シェルザード教授らサラディン大学の教授2人をはじめ、クルド地方政府（KRG）総理室（1人）、建設部（5人）、農村開発局官僚（6人）、アルビル州政府官僚（5人）がその内訳だ。
　一行は7泊8日間、城南（ソンナム）市・盆唐（ブンタン）区にあるセマウル中央研修院に宿泊し、漢江の奇跡を起こした韓国の発展像を直に体験する。
　研修は、「セマウル事業と政府の役割」「韓国の経済開発の経験と教訓」など政府官僚や知識層に必要な教育と同時に、洪城（ホンソン）にあるセマウル運動のモデル地区や南大門（ナムデムン）市場、63ビルディング、戦争記念館見学などが組まれている。
　合同参謀本部の関係者は、「国民の生活の向上を目的としたセマウル運動により、短期間で戦争の惨禍を克服し、先進国家に向かっている韓国の姿をイラク官僚に直に見てもらい、参考にしてもらえるよう研修を行う計画」と話した。

　果たして、この研修で「日本の復興協力金があったから成功した」という事は教えないんでしょうねぇ。それ無しにはイラクでも「漢江の奇跡」とやらは不可能だと思いますが。

ＫＢＳ　WORLD　Radio
マルコメの韓国歴史おもしろ談義
伝説それとも実在　 韓国のヒーロー特集/その２　 林巨正（イム・コクチョン）

林巨正は16世紀の朝鮮に実在した人物で、白丁と呼ばれる賎民階級の出身です。 白丁 は主に屠殺業に従事していました。
（中略）
それでは 林巨正の数々の逸話の中から子供の頃の話しをご紹介しましょう。

母　　あっ　痛い。この子は何というキカンキの、荒々しい性格の子なんで　しょう。
　　　私のお乳を飲みながらも、私の体でテレビが見えないと怒って乳首に噛み付きました。
　　　痕が残ってしまい、まだ痛いんですよ。
祖母　本当に気の強い子だね。まだ赤ん坊だというのに。この子の将来が本当に心配だ。
　　　そうだ、名前は「心配」からとってコクチョン、巨正としよう！！

母　　 巨正 、もう遅いから水遊びもそのくらいにして帰っておいで。　　　　
　　　夕飯にするよ。　
巨正　はーい。母ちゃん。ああ、腹減った
母　　さあ、お食べ。 巨正は大きくなったら何になりたいんだい？
巨正　もちろん王様さ。
母　　なんですって。馬鹿なことを。
　　　白丁の子は、白丁らしく夏休みには父さんに 牛殺しでも習うようにしなさい。
巨正　母さん、そんなこと習うくらいなら、僕は人殺しを覚えてやる！！

　一応、ＫＢＳは韓国のＮＨＫとも言える放送局です。そこの歴史紹介記事ですが・・・・
　すいません、１６世紀の朝鮮には「テレビ」があったんですね。それに１６世紀の白丁には「夏休み」があったんですね。日本が技術でいくら頑張っても勝てませんね。すいません、韓国の皆さん（以上棒読み）
　また、韓国の「ヒーロー特集」のはずなんですが、「僕は人殺しを覚えてやる！！」と言い放つヒーローをワタクシ寡聞にして聞いたことがございません。韓国では普通なんでしょうか？こういうヒーローって。でも、こういうアウトローがヒーローになるって、今の韓国を見ていたら「さもありなん」と思ってしまうワタクシはおかしいでしょうか？

　次は第２部でございます。