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感情で法を曲げる国

KWATさんのブログにて紹介されていた記事です。

親日財産還収法、成立は時間の問題

 李完用(イ・ワニョン)、宋秉畯(ソン・ビョンジュン)など、親日反民族行為者とその子孫の財産を没収し、独立功労者とその子孫に与えるという「親日反民族行為者財産還収特別法」の成立可能性が高くなった。

 しかし、過去の行為によって現在の権利を侵害できないという「遡及立法禁止の原則」違反など、違憲をめぐる論争と財産の没収対象と選定の基準をめぐり論争は続いている。

 国会・法制司法委員会は19日、全体会議を開き財産還収法を法案審査小委員会に付託した。賛否を問う討論は事実上なかった。

 唯一討論に出たハンナラ党の張?碩(チャン・ユンソク)議員も「望ましい法」と述べ、財産の没収対象者をどのように決めるかという補足策が必要だという旨の問題を提起した。

 ヨルリン・ウリ党の (チェ・ヨンギュ)議員は「違憲をめぐる議論を避けるため、没収対象者範囲の縮小を検討する予定」と答えた。

 ウリ党の崔龍圭、民主労働党の?會燦(ノ・フェチャン)議員など与野党の議員169人が提出した同法案は法制司法委員会さえ通過すれば、国会本会議は無難に通過するものと見られる。

鄭佑相(チョン・ウサン)記者

 恐るべき報復法の制定が間近に迫ってきた、という事ですね。普通、民主主義国家に於いては過去に対する法的遡及は報復を招く恐れがある為、新しい法律には適用されないという常識があります。 しかし、韓国ではそんな常識はお構いなし、反日の「錦の御旗」さえあれば選良の集まる国会ですらその点に疑問が呈されないという感情優先民族である事を露呈してしまいました。これが通るならば、反日でありさえすれば過去の事例に対して報復優先の法律案成立に何の支障もありません。憲法さえケンチャナヨ状態ですから。
 常識ある日本人の皆さん、どうか韓国にはお近づきになりません様に。後でどんな法律作られて因縁付けられるか分からないですから・・・・・(;つД`) モウイヤダ コンナクニ

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

日本人の方がよっぽど感情優先ですけどね。

投稿: | 2011/03/20 20:26

May I simply say what a relief to discover somebody that genuinely knows what they’re discussing online. You actually realize how to bring an issue to light and make it important. More and more people really need to read this and understand this side of the story. It’s surprising you are not more popular since you certainly have the gift.

投稿: Arianna | 2014/02/18 08:09

感情で法を曲げる国: 生存証明航海日誌

投稿: Air Jordan 6 Champagne | 2014/06/25 20:04

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