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靖国神社参拝記

昨日は健康診断だったと前の記事に書きましたが、その後時間が余ったので15時頃から病院裏手の靖国神社へ行ってみる事にしました。以前、1回だけ行った事はあるんですが、遊就館には行った事が無かったもので。

まずは本殿に参拝。意外に拝む人がいなかったのでちょっと目立つかも。大学で剣道教わっておいて良かった。

遊就館は2階建てのかなり凄い建物で、ほとんど博物館と言っていい佇まいを見せていました。但し、あくまで戦没者を慰霊し、国防に殉じた人々を顕彰する為の施設ですので内容はそれに準じて作ってあります。左の人が見たら「戦争賛美だ!」と騒ぐ事必至かも。個人的な意見としてはこうして日本が独立国として存在するのも全て過去に日本の為と自分をなげうって戦った人々のお陰と思っていますので、個々の戦いの是非はともかく戦没者の尊さは変わらない、と思っています。
展示は古墳時代から近代に至る日本の戦いの歴史を解説し、最後に大展示場にて大型兵器の実物&模型が展示してあります。今まで知ってる様で知らなかった事もいろいろ知る事が出来、その点でも為になりました。例えば、開戦の年の11月28日にハルゼー提督が部下の空母エンタープライズ艦長に「貴艦の行動は戦時下である」旨の命令書を交付しており、開戦10日前にデフコン1を発令していた事。それで日本をだまし討ちだと非難するのはどうかと思う訳です。
まぁ、それはともかくとしまして、やっぱりミリタリーおたくとしましてはそれなりに近代の兵器を見たがる訳でして、ニューギニアから回収した高射砲2門やサイパンからの97式中戦車など目を惹く物がてんこ盛りでした。眼福。ただ、97式などはもしかしたらこの中で戦死した兵士がいるのかも、と思うと喜んでばかりもいられない訳で。飛行機モデラーとしては零戦、彗星の復元の凄さにも感心し、その大きさを実感。97式も意外に大きいと思いました。ただ、塗りがおもちゃっぽくなっていたのはいただけませんでしたが。履帯がライトグレイなんですもん。 あと、大きさで驚いたのは海軍の25ミリ機銃。航空用20ミリ機銃と比較してかなり大きく、まるで大砲の如き感じが。こんなものを一人で振り回して高速移動の敵機を撃ち落とすのはかなり至難の技だったろうと思いました。
海軍の展示は基本的に模型が中心になる訳ですが、今回ようやく伝説のTSMC製1/48翔鶴を見る事が出来ました。さすがにあまり動かさなかった事もあるんでしょうか、とても良い程度を維持しており、その製作レベルの高さも十分に堪能出来ました。ウチのホーネットは結構酷使してるもんでオーバーホールが必要かも知れないです。
そんなこんなで閉館まで2時間かけて参観してきましたが、それでも終盤は時間切れの観がありました。機会があればもう一度参観してみたいと思った次第でした。

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